コンテンツにスキップ

Placeholder(プレースホルダー)

Placeholder は、高度なディスプレイの固定テキストに %...% の形式で書き込む変数です。 列車の行先や到着時刻など、ゲーム内で変化するデータを自動的に表示できます。

次の列車: %train0.destination% %train0.departure%
        ↑                        ↑
        そのまま表示                実際の行先に置き換わる

基本ルール

バージョン

%time% 以外のPlaceholderは CRN 0.9.0 以降でのみ機能します。 0.8.x以前をお使いの場合はアップデートしてください(対応バージョン)。

ルール 説明
書式 常に % で両端を囲む。例:%train0.destination%
存在しないもの そのまま文字として表示される(%foo% → %foo%)。打ち間違いに注意
% を文字として出したい \% のようにバックスラッシュでエスケープ
使える場所 高度なディスプレイの固定テキスト(プレーンテキスト/リッチテキスト両方)
テキストの形式 通常の文字列 または JSONテキストコンポーネント(色付けが可能)

使えるPlaceholderは3種類(設置場所で決まる)

種類 使える場所 代表例
駅向け 世界に置いたディスプレイ(駅のホーム・コンコース) %train0.destination% %train0.departure%
車内向け 列車に組み込んだディスプレイ(車内案内) %destination.station_name% %next.arrival% %title%
汎用 どこでも %time%(現在時刻)%day%(日数)

見分けかた

駅向けは %trainN.〜%(次の列車を指定する数字入り)。 車内向けは %next.〜% %destination.〜% のようにこの列車自身の停車駅を指定する。


📋 テンプレートをコピペで導入する

このWikiのテンプレートは、ブラウザからゲームへそのままコピペできます。2つの方法があります。

設定画面の「コピー / ペースト」ボタンについて

高度なディスプレイの設定画面(高度な設定エリア)にも「コピー」「ペースト」ボタンがありますが、 これは 同じゲーム内の別ディスプレイに設定を複製する機能です(OSのクリップボードは使っていません)。 Webブラウザからのテンプレート導入には使えません。下記の方法を使ってください。

方法1:テキスト欄に直接貼る(1行テンプレート向け)

  1. Wikiのテンプレート右肩にある コピーアイコン をクリック
  2. Minecraftに戻り、ディスプレイをレンチで右クリックして設定画面を開く
  3. ディスプレイタイプを固定テキストにする
  4. 「表示するテキスト」欄をクリックしてカーソルを合わせる
  5. Ctrl + V(Macは ⌘ + V)を押す

方法2:Createのクリップボード経由(複数行テンプレート向け・おすすめ)

複数行が1アクションで入る

Createのクリップボード(木の板と紙のアイテム)を使うと、 複数行のテンプレートをディスプレイに一気に流し込めます。

CreateのクリップボードはCtrl+Vに対応している

Create公式の機能です。クリップボード編集画面はOSのシステムクリップボードからペーストできます。

手順:

  1. Wikiのテンプレートをコピーする(コピーアイコン 、またはテキストを選択してコピー)
  2. Minecraftで Createの「クリップボード」を手に持って右クリック(空振りでOK。設置不要)
    • 設置したクリップボードブロックを右クリックしても開く
    • 編集画面(本のようなチェックリスト画面)が開く
  3. 最初の行をクリックして編集モードにし、Ctrl + V でテンプレートを貼り付け
    • 複数行まとめて貼れる(改行ごとに行が分かれる)
    • Enter で次の行へ、Shift + Enter で行内改行
  4. テンプレートのページを開いたまま画面を閉じる(ESC)
    • 閉じたときに開いていたページが「適用されるページ」になる
    • ページを変えたいときはマウスホイールでページ切り替え(最大50ページ)
  5. その クリップボードを持ったまま、高度なディスプレイを右クリック
  6. 完了!ディスプレイが**固定テキスト(リッチ)**になり、行ごとに別コンポーネントとして流し込まれる

テンプレートを複数ストックできる

クリップボードは最大50ページまで書けるので、テンプレートをページごとに分けて保存しておけます。 「ページを開いて閉じる → ディスプレイを右クリック」で、好きなテンプレートを何度でも適用可能。

流し込まれる行数の上限

1回の右クリックで入る行数は ディスプレイの高さ × 3 − 1(縦1マス=2行、縦2マス=5行…)。 それ以上の行数は切り捨てられます。長いテンプレートは大きいディスプレイを使うか、 あとからGUIでコンポーネントを追加してください。 (クリップボード1ページあたりの入力上限は約20行程度)

貼り付け後の微調整

クリップボード経由で流し込むと、文字サイズ0.4・左寄せ・等間隔の設定になります。 レンチで設定画面を開き、コンポーネントごとに拡大率・位置・色を調整してください。

💡 色付きテキストを1回で貼る

「表示するテキスト」欄は JSONテキストコンポーネントを受け付けます。これを使うと、色付きテンプレートを1回のコピペで導入できます:

{"text":"行先: ","color":"#AAAAAA","extra":[{"text":"%train0.destination%","color":"#55FF55"}]}

JSONは1つのオブジェクトにまとめる

MinecraftのJSONテキストは extra でつなぐのが正しい書き方です。 {"text":"A"}{"text":"B"} のように並べるとエラーになり、素の文字として表示されてしまいます。


次のページ